科目概要
科目名 |
(H)こどもの保健ⅡB |
担当教員 |
松本 由季子 |
実務経験の有無 |
あり |
実務経験 |
大学・専門学校・予備校・塾いずれかで教授経験があります。 |
単位数 |
2 |
授業形態 |
講義+演習 |
学期 |
後期 |
科目概要 |
授業では演習を多く取り入れており、実際に体験することにより具体的に理解を深め、実践力につなげることを目的とする。内容は、子どもの発達とその評価方法、健康状態の把握、疾病の予防や感染症発生時の対応、事故防止及び安全教育、健康教育について学習する。 |
学習到達目標 |
小児保健の基本・小児の発育を理解した上で、生理・運動・精神機能の各論を学習し、習得する。そして、保育や教育の実践の場で、こどもへの適切な援助やこどもを養育する家族への子育て支援を行える能力を身につける。 |
テキスト |
|
成績評価方法 |
試験30% 平常点50% 課題点20% で評価する。 |
週 |
授業計画 |
1 |
子どもの健康と保健の意義 |
2 |
身体発育と保健 |
3 |
レポート指導 |
4 |
生理機能の発達と保健 |
5 |
運動機能の発達と保健 |
6 |
精神機能の発達と保健 |
7 |
子どもの疾病① |
8 |
【中間評価】
子どもの疾病② |
9 |
予防接種 |
10 |
地域における保健活動と子どもの虐待防止 |
11 |
子どもの健康状態とその把握 |
12 |
予防接種 |
13 |
子どもの事故の特性 |
14 |
子どもの事故の特徴と現状 |
15 |
子どもの事故の応急手当・救急処置 |
※ 授業計画表の内容は学習状況により変更となる場合があります。